能登が育む
最上等級の素材
最上級の大納言は、艶とふくらみがそろった粒だけを
職人が一つ一つ選別。
水は七尾の里山をくぐる軟水は素材を最大限に活かし
餡にやわらかな余韻を残します。
火と練りを細やかに操り、
箆で掬う餡の艶と重みで“今”を見極める。
研鑽で磨いた感覚を頼りに、ひと粒ずつ手包み。
添加物は使わず、“その日いちばん澄んだ味” を封じ込め
質を保てる分だけ作ります。
花月の銘菓は、
能登の恵みと職人の勘から生まれ、
三たび皇室に献上された格別の味わい。
そのひと粒を、普段のお茶時間にも迷わず選んでいただける価格でお届けします。
上質を、気負わずに――
これが創業以来変わらぬ花月の流儀です。
社長からの
メッセージ
花月に嫁いで五十五年。
二代目・三代目とともに菓子づくりに向き合い、
受け継いだ想いを今日まで守ってまいりました。
花月には三つの変わらぬ信条がございます。
最上の素材を選ぶこと
磨いた技で丁寧に仕上げること
誰もが手に取りやすい価格を貫くこと
この三つを合せることで、銘菓は三たび皇室に献上の栄を賜りました。
そして今もなお、「おいしかったよ」と笑顔でお声掛けいただけることが、
私どもの何よりの励みでございます。
これからも花月は、
能登の恵みと職人の勘を生かし、
日々のひとときを少し豊かにする和菓子を
お届けしてまいります。
どうぞ末永くご愛顧くださいますよう
お願い申し上げます。
これまでの歩み
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1896年
明治29年七尾の旧北國街道沿いに
和菓子処「花月」創業 -
1914年
大正3年天皇・皇后両陛下へ銘菓〈袖ケ濱〉を初献上
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1928年
昭和3年両陛下へ再び〈袖ケ濱〉献上
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1954年
昭和29年法人化 「株式会社 花月」設立
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1958年
昭和33年〈袖ケ濱〉三度目の献上 宮中の御席を彩る
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1976年
昭和51年全日本和菓子大品評会 農林大臣賞受賞 (通 哲男)
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1989年
平成元年第21回全国菓子大博覧会 〈松林〉有効大賞受賞 (通 哲男)
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1996年
平成8年全国豊かな海づくり大会 両陛下へ〈能登の海〉献上
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1999年
平成10年’98能登物産コンクール 〈七尾やき〉金賞受賞